あなたが生まれたときの【月の表情】
月にはいろんな【種類】があり、
そこに【意味】もあることを知っていますか?
あ
これは月星座が〇〇座であるとか
そういう種類のことを言いたいのではなく、
月の状態=形の種類のことです。
あなたが生まれたとき、月が
どのような形をしていたのか?
そして
どのような種類があるのか?
を、今日はお話していきたいと思いまーす。
みなさんもご存じの通り、
月には満ち欠けがあります。
この月の形よっても
あなたの特徴や性格がわかるんだよって言われたら
知りたくないですか?
この方法は、
だいたい8種に分けて考えて読むのが
一般的には多いのですが
その【種類】とは
・新月
・三日月
・上弦の月
・十三夜月
・満月
・種まき月
・下弦の月
・鎮静の月
この8つ。
次に【意味】ですね。
新月(太陽と月が重なる)
顕在意識と潜在意識が重なるとき。
種まきという意味があり、何か新しいことを始めたい時は新月がオススメなとき。
よく新月に願いや目標を書いたり立てたりすると叶いやすよぉ~ってやってるやつですね
三日月(見え始める月)
新月に始めたことに急に自信が持てなくなる
ついつい早く結果が欲しくて焦ってしまうのですが、芽吹きの時期なので着実に進むことを心がけるといいよってとき。
上弦の月(満ちていく月)
新月で始めたことが、軌道にのって成長するとき。
しかしちょっと無理をしやすいときなので、体調管理にしっかり気を付けてください
十三夜月(豊穣の月)
新月で始めたことが何かしら形を作り始めるとき。
この時には自分軸がぶれていないかを今一度確認するといいですよってときです。
満月(太陽と月が向き合う時)
新月で始めたことを、客観的に見て打ち出す。
満月のときには月の満ち欠けの『完了』という意味があることから、新月ではじめたことが形になりやすいときです。
種まき月(待つ月)
満月で出た結果をそのままにせず、形として残す。
次の新月に向かって、必要なものと不要なものをきちんと区別する。
下弦の月(欠けていく月)
新月ではじまり、満月で出た結果を整理整頓するとき。
そこから実際に必要・使えるものへと仕上げていく。
そしてまた、次の新月にむけてリセットをしていく。
鎮静の月(欠けゆく三日月)
終わりは始まりの準備。
心の中をキレイにして、自分と語らう時間をつくる。
浄化させることに意識を向け、次の新月に向け落ち着かせる。
では最後に【調べ方】をのせておきますね。
おぉ親切じゃんサウ←自分で言うなや
①月齢カレンダーを開いてもらって、
ご自身の生年月を入力していただきOK!ボタンをポチっと。
カレンダー出てきました?
そしたら次に、
②月齢カレンダーの新月を0番目の月とし、自分の誕生日の日が何番目になるかをチェックして下さい。
わかりましたか?
③以下の表に当てはまる月があなたが生まれたときの月の表情になります。
0~3番までの方が「新月」
4~6番までの方が「三日月」
7~10番までの方が「上弦の月」
11~14番までの方が「十三夜月」
15~18番までの方が「満月」
19~22番までの方が「種まき月」
23~25番までの方が「下弦の月」
26~29番までの方が「鎮静の月」
になります。
わかりましたか~?
月の満ち欠けは昔からよく聞く話。
満月の日に出産が増えたリ、犯罪が多くなったりなど
一度は耳にしたことあるのではないでしょうか?
人間の血液の組成は、海水の組成と似ている
と、言われたりもしていますので、
潮も満ち引きなど同様、私たちも
月の引力の影響を
少なからず受けている可能性はあるのではないかなと思います。
やっぱり月と人には深い関わりがありそうですよね
明日はその月によるその人の【性格的特徴】について書いていこうかなと思ってまーす。
上記の月の種類をうまく利用して
月のリズムに合わせて生活すると月のパワーを戴けるよ~