責めては始まらない!弱い私たちの生存戦略
今日は初めて
天体ではないもの
に触れてみようかなと思います。
なぜに?と言いますのも、
サウがココ数日で
傷ついたから~←は?
こんなサラッとした感じではなく、
マジで凹んだてか、正しくは凹んでる。
しかもこれ拭えるのか?レベルです
知りたくなかったなと
今も思ってるような状態ですが・・・。
どーもサウです
まぁ?
サウの私情なんて
どうでもいいでしょうから?
【傷】と言えば、
キロンじゃろ?←じゃろ?
と思い、
キロンについてお伝えしまーす。
キロンは、
ホロスコープではこんなマークのヤツのこと。
そして、土星と天王星の間に位置する
小惑星のことで、(小惑星についてはまたいつか)
魂の傷
トラウマ
癒えない心の傷
心の奥底に眠る哀しみ
などを表します。
そんな風に書くと『エ゛ェ』って
なっちゃいそうだけど、
哀しみや傷そのものだけではなく、
回復の方法や癒し方も
教えてくれているポイントでもあるのです。
キロンを読んできて感じるのは、
土星の課題より🪐
気付いてなくて根が深い
ってことですかね〜
でも、深く関わっている方と
そうでもない方と分かれます。
ホロスコープにおいて目立つ人は、
自分の弱い部分や嫌なところが
浮彫りになってくる方も
中にはいらっしゃるでしょうけど、
そこ傷だよ?自覚してね?のサインですから、
そこまで怖がらなくても大丈夫です
特にセラピストの方やヒーリング
自然療法を扱っている方は
キロンの影響を受けやすいです。
これらは「キロン」が
象徴しているものなのでね
だからといって、自分の
弱い部分や嫌なところだと自分を責めても
(=傷をえぐる行為)
ちっとも
回復はしませんブブ―
なにが大事かて、
傷をえぐらないで
真正面から見つめることです。
(詳しく言うと自分のキロンの状態を読んでみる・向きあうということです)
その傷を認めたら、
(まずは知る・受け止める)
自分で
乗り越えて癒す
しかないです
(写真で言うと、この子も母も自分であるということです)
そんなキロンを克服するためには、
キロンを積極的に使うことが重要です。
その秘密は、
小惑星キロンの【名】にあります!
キロンの名の由来は、
ギリシャ神話のケイローンからきており、
このケイローンは、
才能に満ち溢れた賢者の名でして・・・
その名の通り
才能に溢れた賢者ですから、
やってみると意外に出来たりする
のもキロンの特徴なのです。
思ったより簡単に乗り越えたりするんですよ
そして思いがけない才能になったりするんです
こんな風にして、
自分の【傷】(=キロン)を癒せた者は、
今度は
優れた【癒し手】になっていくのです。
ほらそれはもう才能じゃーん
キロンの位置によっては、今(現行の星の位置によって)、
凹んでいる人や、←ワシか?お前は関係ない
プライドが粉々になっている人
いらっしゃると思いますけど、
それは回復のために起こってる事ですから、
『自分を責める』思考へとくれぐれも
逃げないでね
怖い怖いトラウマじゃ~思ってても、
それ才能かもしれないよ
どんな傷が自分にはあるのか?
どうやって使えばいいのか?
実は凄い才能かもしれない!?
を知りたい方は、どーぞセッションにおいでくださいませ
遠方で行けないよ~って方は、
オンラインセッションもやってます
あなたの今日という一日が、豊かなものでありますように
今日も最後まで読んでくださりありがとう。
NLP占星術コーディネーターサウ