5・7・5にしたためてみました
突然ですが
川柳を一句←はぁ?
コホンッ←やる気満々か
“いつまでも~
若いと思うな
獅子座世代”
どーも、字余りサウです
昨夜のセッション、いつも椅子に座ってさせて頂いてるのですが、終わったら太ももと膝裏が汗でビッシャリになってた
そんな事はどーでもよく
いつまで若いつもりでいるんじゃ!
と思える発言の多さが目立つ
冥王星獅子座世代の人たち。
冥王星獅子座世代というのは、
1939年〜1956年生まれで、
冥王星が獅子座エリアにいた時に生まれた人たちのことを指します。
この世代には【団塊世代】も含まれるんですね。
この【団塊世代】の人たちが産んだ
子。
すなわち【団塊ジュニア】と呼ばれる人たちがいます。
1971年〜1974年生まれが【団塊ジュニア】と呼ばれるのですが、
【ポスト団塊ジュニア】も含めると1981年くらいまでの方が含まれ、
ココに当てはまる人たちは占星術では、ほぼほぼ
冥王星天秤座世代の人たちが当てはまってきます。
冥王星獅子座世代は
『いつまでも自分が一番偉い!』
という感覚の持ち主なんですね。
それに対して、
冥王星天秤座世代というのは、
『目立ってはダメ!みんな平等に!』
という感覚の持ち主なのです。
年齢で言えば、
冥王星獅子座世代の方は現在、64歳〜81歳。
どういった特徴が出てくるのかといいますと
・何かにつけガオーと雄たけびをあげる
・いつまでも主役気取り
体は老化していっているのに
・いつまでも自分だけは若いと思ってしまう
こんな感じの特徴を持っていたりします。
一方の
冥王星天秤座世代はというと、
現在の36歳〜49歳。
ガォガォうるさい吠える親をおとなしく眺めてる
親を“超えられない壁”のように感じやすく、
それでいて超えることを怖がる感覚を持っている世代。
獅子座の親は俺が私が1番だし、凄いと思ってますので、
子に対して意外にワシの方が凄い的なダメ出しをペロッとしてたりするんですよね
(本人たちは無意識でワザとではないので親を責めないでよ。覚えてもないだろうし)
親がいつまでも元気でいてくれるのはとてもありがたいことですが、
マジ勘弁なんですけど
ちったー(ちょっとは)コチラ側の意見も聞けや!
と内心思ってるのではないでしょーかご苦労様です。
獅子座は自分が輝くことももちろん大切なのですが、
周りを輝かせることもできるサイン(星座)なんですよね。
スポットライトを自分だけではなく、
ステージ全体が明るくなるように当てる。
それもまた高次の獅子座のなせる業なのです。
冥王星獅子座世代の方はそのお役目を、
そろそろ果たしても良い年齢
になってきているのではないでしょうか?
いつか親は子に譲るべき時がくる
というのをほんの少しでも自覚していただけるとよい?助かる?のではないでしょうか。
獅子座世代の親たちが
天秤座世代の子ども達にもスポットライトを当てていく。
世代星(遠い天体)が担ってる意味なのかなと考えさせられました
あなたの今日という一日が、豊かなものでありますように
今日も最後まで読んでくれてありがとう。