飼いならした【ナマケモノ】VS【5つの小ワザ】
こんにちは!
占いと心理で人生をクリエイトする【占星術コーディネーター★サウ】です
潜在意識にアプローチするNLPをベースにした心理セッションをしてます。
ついつい怠けてしまい自己嫌悪に陥った経験があるって方いらっしゃるのではないでしょうか。
ワシやどーもサウです
だらだらしてやるべきことを後回しにしていると、
怠け癖がつきやすいもの←知っとるよ
では『あと5分したらやる』ん?このセリフ・・・の続きを、
心理の側面から怠け癖がつく原因と共に、
克服する方法を5つほどお伝えしていこうと思いまーす
・もともと要領が良い
要領が良く何でも器用にこなせるタイプの人は、追い詰められても切り抜けるスキルが高く、怠けてもどうにかしてきた経験を持っています。
そのため今回もどうにかなるだろうと、楽観視し、ついつい怠けてしまうのです。
・甘やかされて育った
「やればできる子」と甘やかされて育った人は、根拠のない自信を持っています。
努力によって培われた自信ではなく、怠けても自分には何とかする能力があるから大丈夫という訳のわからぬ驕りがあり、やるべきことをついつい後回しにしがち。
こういったタイプは「明日から頑張る」が口癖の人にも多いのが特徴です。
・完璧主義だから
怠け癖がある人には、意外にも完璧主義の人が多いといわれています。←マジか
こういった方は「ほどほどにやろう」ではなく、「やるからには完璧にやらなきゃ」と思っているからこそ、成果物のハードルが上がってしまい、やり始める前に億劫になり手が出せなくなるのです。
こりゃナマケモノになっても、
しゃ~ないね~です。
この写真好き
とは言え、そう呑気にいっていられない方へ、
・「~しない、~したい」ではなく「~する」と宣言する
怠け癖から抜け出すにはやる気を出すのが大事になってきます。
自分の目標を宣言して肯定することによって、やる気を引き出すアファメーションを用いてみましょう!
宣言は現在形かつポジティブに行うのがポイント
例えば、『怠けない』『勉強をしたい』ではなく、『勉強をする』と言ってみてください。
なるべく短い言葉で宣言するのもアファメーションのコツです。
言うだけでOKなので、まずは目標を言葉にしてみてください。
・現実的な目標を立てる
目標を立てる時のポイントは、現実的な目標にすることです。
分厚い本を目の前に『今日中にこの本を全部読み切る』など、ハードルが高い非現実的な目標を立てると結局うまくいかずにやる気をなくしてしまい、いつまでも怠け癖が抜けません。
『この本を20ページ読む』『この章だけ読み終える』など現実的な目標を立て、着実に目標達成することで意欲が生まれやすくなり、怠け癖が改善されていきます。
・予定の中に“休憩”も組み込む
現実的な目標を立てることと繋がりますが、1日のスケジュールの中に“休憩”を入れてゆとりを持たせ、確実に予定をこなせるようにするのも怠けにくくするコツです。
タスクを目いっぱい詰め込んでハードスケジュールにすると、どれか1つ上手くいかなかった時、ドミノ式に計画が倒れてしまい一気にやる気を失ってしまうもの。
一区切りついた後には“休憩”を入れ、いずれかの予定が延びたとしてもリカバーできるように余裕を持たせるのも手です。
・気持ちのスイッチを押す“習慣”を作る
なかなかやる気スイッチを押せず、いつまでもだらだら怠けてしまって、どんどん腰が重くなり怠け癖がつくといった負のスパイラルに、誰しも一度はハマったことがあるのではないでしょうか。
気持ちのスイッチを押すには、タスクに着手する時の“習慣”を作り、その習慣を行えば自然とやる気が出るように癖をつけるのが効果的です。
例えば、仕事をする前に必ずコーヒーを飲む、深呼吸するなど何かしらの行動を習慣化してみましょう!
最初は苦戦するかもしれませんが、そのうち自然と心と体が反応してやる気スイッチを押せるようになります。
・簡単なタスクからスタートする
やる気スイッチを押すのが難しいように、一番腰が重いのはやり始める瞬間です。
最初に重いタスクに取り掛かろうとすると『メンドクサッ』と億劫に感じ、なかなか進まず怠けてしまいます。
ですから最初は助走のつもりで、簡単なタスクからスタートしてみましょう。
最初のタスクがスムーズに終わるとだんだんエンジンがかかってきて重いタスクにも取り掛かりやすくなります。
できることから着手すれば、メリハリをつけやすくなり怠け癖に対処できるようになりますよ。
いかがでしたか?
参考にしてみてください←お前もな
は、はいっ
あなたの今日という一日が、豊かなものでありますように
今日も最後まで読んでくれてありがとう。