アカデミー賞に最も遠い『戦場のツキノヒト』
こんにちは!
占いと心理で人生をクリエイトする【占星術コーディネーター★サウ】です
潜在意識にアプローチするコミュニケーション心理学をベースにした心理セッションをしてます。
7ハウスは、対人関係を表していて
成長を促してくれるパートナーの部屋。
ここに素の自分を表す月があったらどうなるんだろうって
人の気持ちがわかりすぎちゃうとか
他人に感情を揺さぶられやすいとか
単純に優しい
ナイーブな人と縁がある
そんな解釈も
当たっている印象を受けます。
でも月がDSC軸の線上近くにある人にとっては
少~し解釈が違ってくるように思います。
言ってみれば
生まれ持った個性、性格であるASCの反対側にあたるので、
ASCの正反対の性質を持つ人
というより
自分と似た人。
いや、むしろ
自分そのもの
がそこには浮かんできます。
月があるということは、
元々その性質を十分に持ち合わせているわけですから
どうやって程よく距離を保つかがテーマになるでしょうね。
これは
無意識の生まれ持った性質(ASC)とは正反対の自分でいる方が落ち着く
とも解釈できますから、それは葛藤も多いでしょう。
だったらばと、距離を保つために
なるべく人と関わらなければいいのか!?
というと、
実は真逆で
ある程度色々な人に会って、
自分とはどんな性質を持っているのか?を
客観的に眺めたり
人との距離の保ち方を工夫したりして
『自分は本当はこうしたかったんだ』って
ただただ自分の心を感じる・知るだけでよい。
そうやっていくうちに
【自分】に気付いて少しずつ成長していく
というのが更なるテーマになっていくかもしれません。
DSCって
人の影響で運気を変えていく場所でもあるんですよね
ですからDSC付近に月がある人にとって7ハウスの捉え方は
成長を促してくれる人の影響を受け取る
というより、むしろ、
“自分を解放していくこと”が運気を変えるカギ
になるのではないのかな、な~んて思ったりしています。
総じて
優しくナイーブな人であり
そういった人とも縁がある
というのは特徴としては多いにあるでしょう。
その人自身にどことなく蟹座っぽい要素があるし、
蟹座っぽい人を欲するという特徴も出てくるでしょうね
実体験に基づいてます
あなたの今日という一日が愛で包まれ、豊かなものでありますように
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。