世の中で1番美しい石はダイアモンドでもなく漬け物石だった!汗
こんにちは!
アナタが生まれる前に決めて来た魂を、内側と外側の両方からアプローチし、人生をクリエイトするお手伝いをさせていただいております、サウです
潜在意識にアプローチするコミュニケーション心理学をベースにしたセッションをしてます。
土星の1室の人って、真面目そうってより優しくない?
周りはそう感じることが多くても、ご本人自身の実感としては、ちょっと違う
ツルンッとそのまま読むと、
世の中で一番の漬け物石は、自分自身
うえぇAhahahaha
笑えない
なんだかね、利他的になりやすいのかなって思う。
ついつい自己の損失を顧みず、他者の利益を図るような行動・考え方をしてしまうみたいな。
おぉ
それはそれでなんだかステキやーん
だから周りは優しい人だなと思う。
捉えようによってはな
現に優しんだけど、やっぱりクライアント様からは、土星はそう甘くはないのが感じ取れるの。
抑えて結果そうなっているって方が多い印象がします。
でもね、土星って、そんなに苦しめるだけの天体ではないのですよ。
そこが奥深いところよね~どーもサウです。←入りおかしいやろが
土星だからさ、やっぱり険しき道みたいな部分(試練的なもの)があるわけ
そこが!
『利他的になる』には、【差し出す自分】がなければ利他的にはなれないということなんじゃなかろーかと!
ココが大きなポイントなのでは?と思うよね~7ハウス対極感
【差し出してる自分】が“アナタ【本来の自分】”であり、その上で『利他的』であるのは、ステキな要素だと捉えるのは良いなと思うのよ。
ここの【差し出す自分】ってとこに土星的試練を垣間見るのよね
サウ、どーゆーこと?
だよね~
伝えるのがムズイ
伝わるかわからないが、書いてみよう!
意味不明で難しかったらごめんね
サウ的には、1ハウスに土星の人は、
“自分自身が漬け物石”なのは確かな感じがしてて
ごめんねハッキリ言っちゃって
殻?重し?を取っ払うことが課題としてある感じがするの。
その殻や重しが自分自身で、
自分自身に対する恐怖心こそが、【(差し出せる)自分】とはいったいどんなヤツなん?を考えずにはいられない、という心理状況を作り出してる感じを受けるのです。
伝わる?
なんだろ・・・
【本来の自分】を見つけるために、【差し出せる自分】を突き詰めていないと、
怖い
自分という存在を受容できない
納得がいかない
ってな感じ。
だから1室土星の人にとって恐れや自信のなさは、【本来の自分】にたどりつくための通り道(=険しき道)になる。
てことはよ!
最初からは真の自己表現はできない設定。
はじめからは【本来の自分】を打ち出せる設定にはカスタマイズされていない!でなきゃ困る理由がある
真の自己表現がはじめから出来ちゃうと、(土星の)【本当の自分】にたどりつくための通り道(=険しき道)がないことになるので、この道がないとなると土星がそこ(1ハウス)にある意味にはならないから
どこかで、自分なんてと、自分なんてうまく行きっこないとか、なにかを求め望んだとしても自分はそれに値しないという思いを抱いてしまう。
そんな思いを持ってるイメージの方が多い感じがします。
だから!
意志を持つことも、意見を持つことも、ついつい手放してしまう
そして世で言う【従順な子】へと変貌していく
言いたいことを、
したいことを、
意志を、
抑えての【差し出す(偽りの)自分】。
模範ぽい人を演じる。
だから表面的には周りはついつい優しい人だと思ってしまう。
ご本人の本心は違っててもね
でもね、コレって土星の力である、努力の先には結果をくれるはずの土星的ご褒美は見えなくない?
それにご本人は、その姿でもらったご褒美は本当にうれしいものなの?
1室土星は、自分は望む人生なんて送れないんじゃないかという怖れとの折り合いがつくまでは、【本来の自分(自己)】を受容し、差し出しすことや表現することが難しくなるのかなって思います。
【差し出す自分】が、アナタ【本来の自分】であったならば、その上で利他的であったとして受け取るご褒美は、アナタの【本来の優しさ】として、純粋に喜べるものになるのではないでしょうか
伝わったかな?
わがままになってもいいんじゃなーい
私はこうしたいって言ってもいいんじゃなーい
放り出したままの(=【本来の差し出す自分】)を取りに行ってきてね
この恐怖があるからこそ、自分のアイデンティティ(ワシャ何者や?)について、より深く、より真面目に、探求するようになるんだと思うよ
そして統合し、アナタ自身に、深みが増す・・・かっけー
漬け物石はそれによって素材が締まり、食感を良くする目的もありますから〜
VIVA漬け物!ビバって…もぅ死語か
あなたの今日という一日が、愛で包まれ豊かなものでありますように
今日も最後まで読んでくれてありがとう。