人は4星座によって怒られる
活動宮とは、
牡羊座
蟹座
天秤座
山羊座
のこの4つ。
コレらに人は怒られるんです
は?
どういうこと?
かと言いますと、
まず一つ目の牡羊座についてから。
牡羊座は、周囲に【壁がある】ということを
身をもって知る段階のサインです。
ここまで行ったらぶつかる
=『自分の領域が無限にあるわけではない』
ということを、
自らがぶつかりに行くことで
初めて知ることになります。
人は悪いことをすると他人から怒られますが、
ここで言う「悪いこと」とは、
物理的であれ精神的であれ、
《他人の領域を侵害すること》
を表します。
牡羊座はその領域というものを
まだ知らないので、
ついうっかり他人の領域に踏み込んでしまう
ってことがあるかもしれません。
ですが牡羊座の場合、
すぐにそこで周囲の環境から
自分に対して反応がやってきます。
その反応こそが
【怒り】であり、
それに出会うことで、
『これはやってはいけないんだ』
ということを知ることになるのです。
この牡羊座の段階では、
主に
両親や祖父母・兄弟姉妹という
近しい関係性の者の他に、
例えば、
今はあまり見かけなくなったが昔で言う
カミナリ爺さんのような怖い人なども含まれます。
ようは、
怒ってくれる対象
=自分の行為がどこまで許されるかを教えてくれる対象
ということになります。
牡羊座の段階では、
個人 対 個人なのです。
じゃあ、もしよ、
【周囲に怒ってくれる人】が
いなかったとしたら?
どうでしょう。
今度は蟹座
に怒られることになるのです。
蟹座の判断は、
【心】にゆだねられます。
それが生理的に
可なのか不可なのかをジャッジし、
不可の場合は拒絶されます。
拒絶されると危険人物とみなされ、
集団から非難の対象に遭います。
先ほどの牡羊座のところでは
個人 対 個人でしたが、
今度は
集団 対 個人になり
そうなると
居場所がなくなります。
大抵の人は牡羊座の段階で領域を知るため、
そのまま集団生活を送ることになっても
何が良くて何が悪いか?ということを
理解した上で人付き合いをしますが、
この段階がすっ飛ばされていると・・・
いざ、
続きは長くなるので分けます
今日も最後まで読んでくれてありがとう。