腕にはめたら5時間後、襖が動きだす
こんにちは!
アナタが生まれる前に決めて来た魂を、内側と外側の両方からアプローチし、人生をクリエイトするお手伝いをさせていただいております、サウです
潜在意識にアプローチするコミュニケーション心理学をベースにしたセッションをしてます。
その①
その②
本日は
その③
サウはパワーストーンを付けて、
3時間後・・・
急遽、人のお誘いで、
はじめましての方と対面することになった。
お会いした場所は、その方の作業場。
引き戸の格子のガラスから光が漏れ、
木材を打ち付けたナチュラル感満載な作業場内が
外からでも少し見える。
カラカラカラ~と引き戸を開け
お邪魔させていただいた。
『はじめまして』と挨拶を互いに交わす。
ジ―――
50代前の細身で若々しい男性だ。
アセンダントは風やな
と、サウの中でホロスコープ検索が
勝手に作動する
そして、
なんだなんだ!
その
人からも空間からも・・・
双子座のニオイがするぞ
と、思いながら
作業場をグルーッと見渡してると、
彼『こちらに座って』と、
椅子を出していただきそこに腰掛けた。
彼はここでいつも週4・5
お1人で作業しているらしい。
表の自販機で買ってきてくれた缶コーヒーを片手に色々なお話をし、2、3時間は経った。
そしてその間サウは、
ずぅーーーーーっと
気になっていたことがあった。
それは、
自分の座った背後にあった、
立派な1枚板の敷板で、
1段小上がりになった先にある
閉まったままの
丸い中窓付の源氏襖だった。
つづく
あなたの今日という一日が、愛で包まれ豊かなものでありますように
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
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