使いやすい能力の前を通せんぼ
こんにちは!
アナタが生まれる前に決めて来た魂を、内側と外側の両方からアプローチし、人生をクリエイトするお手伝いをさせていただいております、サウです
潜在意識にアプローチするコミュニケーション心理学をベースにしたセッションをしてます。
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昨日は思いれ深い方とのセッションでしたー
2つのセクスタイル(60度)と1つのトライン(120度)で形成される三角形。
これは2つの調和と、1つの援助
によって構成される複合アスペクト。
チャートの中で表れる小さな三角形のことを指します。
この小さな三角形は、その人が比較的、
すんなりと使いこなすことができる【能力】を表します。
ですが、この小三角形には、
“不足要素”が存在します。
それは
ツッコミがいないということです。
どういうことかと言いますと、この3天体同士、
三者三様に『いいね』『いいね』『それいいじゃん』と、
全員が協賛・賛同してばかり。
コレは、能力としてのクリエイティビティがあるものの、更なるステップを踏みたい時、そのままだと
伸び悩むという傾向が現れてしまうのです。
で、この小三角形にはその中で、特に【客観性】が不足しがちなのです。
成長がなかなかされず、自己満で終わりやすいということ。
こんな時にディレクションしてくれるポイントが必要なわけですよ!
そこで登場してくれるのがハードアスペクト。
スクエアやオポジションというアスペクトは嫌煙されがちですが、的確な切り込みや客観性をもたらしてくれるという意味では、そこには的確なステップアップや成長を生んでくれます。
成長のための方向性や指示・指標を示す存在となるわけです。
では、この折角の能力を実際に使って行く中で、成長のための方向性や指示・指標を示し、役割を果たしてくれるポイントはどこにあるのか?といいますと、
小三角形の頂点(60度を両方ととる天体)の真反対の位置となるわけです。
そのポイントを理解することで、小三角形を使い、更なるステップアップしたい時に浮かびあがる課題とテーマ(指標)が明確になります。
サウの場合、
水星を頂点に小三角形があるのですが、
その真反対にある成長のための方向性や指示・指標を示し、役割を果たしてくれるポイントを読むと・・・
“二人の世界に入り込み、一緒に歩調を合わせて歩いていく”…でふ
恋愛や愛情面の色合いが強いポイントになってますがな
まぁ?自分が信頼できる相手、一緒に過ごしたいと思う相手、親密になりたいという相手を見つけると良いよということもあるでしょう
けど!
度数的には【学びを定着させる】という度数。
そしてドデカテモリーは【牡牛座】。
特定の誰かと信頼関係、愛情関係、師弟関係などをしっかりと築き、
自分を信頼している周りの人を通じ、学びを定着させ、
安心を得るために自分の居場所を居心地の良いものにしていくことで更なる成長に繋がる
のだよ。
そして、なんとなく・・・
腑に落ちます
自分のことだから
アナタのチャートの中にも小三角形は姿を現しますか?
これはどうしても
小三角形を使おうとしたときに、
目の前に立ちはだかるテーマとして現れるでしょう。
意識しておくことで、この能力はドンドン飛躍していくことでしょう。
是非、みなさんも参考にしてみてくださいね
あなたの今日という一日が、愛で包まれ豊かなものでありますように
今日も最後まで読んでくれてありがとう。