中年よ、黄河を渡れ!
こんにちは!
アナタが生まれる前に決めて来た魂を、内側と外側の両方からアプローチし、人生をクリエイトするお手伝いをさせていただいております、サウです
潜在意識にアプローチするコミュニケーション心理学をベースにしたセッションをしてます。
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クリスマス終わったら街は急に正月モード。
1週間のないからねここの切り替えは早いよね
一方サウは、一つイベントが区切りついたので、今日はちょっと落ち着いてホロスコープについて書こうかね
ホロスコープにおいてよく【個人天体】と表現される火星までの天体。
その火星までの“パーソナリティな領域”と、木星以降の“社会的集合無意識の領域(人類の共通集合無意識)”の間には、
なかなかに超えられない“何か”、があるように思えてならぬサウでごじゃーます
それになぜ火星までが個人天体で、これ以降が社会天体と言われるのかも謎でしたし
そりゃ謎解きしたくなるでしょーが←知らんがな
それは天空に原因?がありまして、
(原因という表現がイマイチだな)
その火星と木星の間には、実は、細々と惑星がウヨウヨおりますねん
で、サウが謎解きに使ったのは、その
“火星と木星の間の軌道を走る惑星が、小惑星である”という点ですよ
これすごく面白いな!と思いまして
自らのパーソナリティを、外側(社会)へ向け生かしていく段階において活用されるのが、小惑星なのではなかろうかと思い、
だからあながち侮れねーなと思った次第でございます。
もともと小惑星が発見され始めたのが1970年代頃からでして、比較的新しい分野ではあるのですが、
その後も、今では無数に発見されており、その数、数十万個
そしてその90%以上の小惑星が、この火星と木星との軌道の間を走っているということまでわかっているのです。
で、サウはこの惑星らで出来た粒粒(数十万個の惑星)が、天の川じゃないが天空の黄河のようなイメージが浮かんできて、
先ほどの述べた“何か”とはコレのことなのではないだろうかと思いまして
その中で最初に発見されたものから、セレスやパラス、ジュノーやベスタといったように次々神々の名前がつけられていったんですね。
その中でも代表的なのが【セレス・パラス・ジュノー・ベスタ】の4大小惑星なのですが、
簡単に言うと、個人的意識レベルの火星の男性的で荒々しい面を、他者との交流を通じて、ないし、自己の受容的自然原理を通じて、木星移行への社会的意識レベルへより洗練させ超えて行くのが、この小惑星群の役割であるという点なのです
ですから小惑星が、何か天体とアスペクトを作る場合や、アセンダンルーラーとアスペクトがある場合などは強力に作用しますし、
天体とアスペクトを作っていなかったとしても、アングル(ASC、MC、DES、IC)にあったりするとそれもまた強力に作用することがあります。
というわけで面白くなってきた小惑星について、セレスやキロンについてはちょいちょい触れてきましたが、研究と共に、これから他の小惑星についても徐々に触れていきたいな~と思ってます。
前提として今日の記事を頭に入れた上で、今後の小惑星の記事をイメージングしていただけると、ご自身の小惑星も使いやすくなってくるのではないかと思います
是非参考にしてみてください。
セレスについてはコチラでチロッと触れてまーす。ご興味ある方はどーぞ
あなたの今日という一日が、愛で包まれ豊かなものでありますように
今日も最後まで読んでくれてありがとう。